このツールについて
電池持続時間計算ツールは、電池が特定の負荷をどれくらい駆動できるかを見積もる無料のブラウザ内ツールです。容量とデバイスが消費する電流または電力を入力すると、稼働時間を時間単位で、さらに日/時/分の内訳で返します。アップロードは一切ありません — すべての数値は入力しながらローカルで計算されます。
mAhモードでは稼働時間は(mAh単位の容量 ÷ mA単位の負荷)× ディレーティング、Whモードでは(Wh単位の容量 ÷ W単位の電力)× ディレーティングです。ディレーティング係数(既定0.7)は実世界の損失 — 電圧降下、温度、コンバータの非効率、使用不可能な予備容量 — を考慮します。電池が定格容量を完全に発揮することはめったにないためです。
プロジェクト向けに電池のサイズを決めたり、メーカーの稼働時間の主張を検証したりするのに使えます。過酷な条件や寒冷条件ではディレーティング係数を0.5に近づけ、軽く安定した負荷を駆動する新品セルでは0.9に近づけてください。
よくある質問
ディレーティング係数とは何で、なぜ既定が0.7ですか?
実際の使用で得られる定格容量の割合です。実際の電池は電圧降下、熱、コンバータの非効率、安全に使えない予備分により容量を失うため、0.7(70%)が一般的で控えめな計画値です。1に設定すると理想的で損失のない稼働時間が表示されます。
mAh/mAではなくWh/Wを使うべきなのはいつですか?
デバイスの電圧が電池の電圧と異なるとき、例えばDC-DCコンバータやインバータの先にあるものにはWhとWを使います。ワット時のエネルギーは電圧を打ち消すため、Wh ÷ Wは電圧を合わせる必要なく直接時間を与えます。
なぜmAh ÷ mAで時間が得られるのですか?
ミリアンペア時をミリアンペアで割ると時間が残ります:3000 mAh ÷ 250 mA = 満容量で12時間。ディレーティング係数を掛けると現実的な数字になり、ここでは 12 × 0.7 = 8.4時間 です。
データはどこかに送信されますか?
いいえ。計算は完全にブラウザ内で実行されます。容量や負荷がデバイスから外に出ることはなく、ツールはオフラインでも動作します。