UTILS.
100% ブラウザ内で完結
🌬️

混合比・比湿計算ツール

気温、相対湿度、現地気圧から混合比(乾燥空気1kgあたりの水蒸気g)と比湿を求めます。

このツールについて

混合比・比湿計算ツールは、気象学と熱力学で使われる密接に関連した2つの水分指標を報告します。混合比(w)は乾燥空気1キログラムあたりの水蒸気質量、比湿(q)は全体(湿潤)空気1キログラムあたりの水蒸気質量です。どちらも凝結を伴わずに空気が上昇・下降しても保存されるため、予報士や大気科学者は相対湿度よりこれらを好みます。

このツールはまず実際の水蒸気圧 e = 6.1094·exp(17.625·T/(T+243.04))·RH/100(hPa)を計算し、次に混合比には w = 621.97 · e/(P − e)、比湿には q = 621.97 · e/(P − 0.378·e) を適用します(どちらもg/kg)。ここでPは現地(気圧計)気圧(hPa)です。定数621.97 = 1000 · Rd/Rv = 1000 · 0.62197 は、乾燥空気と水蒸気の気体定数の比です。

すべての計算はブラウザ内でローカルに実行されます。気温(°Cまたは°F)、相対湿度、現地気圧を入力します — 空欄の場合は標準海面値1013.25 hPaがデフォルトになります。0〜100%の範囲外の相対湿度、非正の気圧、または現地気圧を超える水蒸気圧はすべて無効として拒否されます。

よくある質問

混合比と比湿の違いは何ですか?
混合比は乾燥空気1キログラムあたりの水蒸気質量、比湿は湿潤空気(乾燥空気+水蒸気)1キログラムあたりの水蒸気質量です。通常の湿度ではわずかにしか違わず、どちらも鉛直方向の空気運動で保存されます。
なぜ気圧が重要なのですか?
混合比は水蒸気圧が全気圧に対してどうかに依存します: w = 621.97·e/(P−e)。高地では現地気圧が低いため、同じ水蒸気圧でもより大きな混合比になります。
定数621.97は何を表しますか?
水と乾燥空気の分子量の比(Rd/Rv ≈ 0.62197)を1000倍したものです。1000を掛けることで、比をkg/kgから慣用的なグラム毎キログラムの単位に変換します。
どの気圧を入力すべきですか?
海面補正した気圧ではなく、現地の(気圧計の)気圧を使用してください。空欄のままにすると、標準大気の値1013.25 hPaが使われます。

その他のツール