UTILS.
100% ブラウザ内で完結
🧪

規定度・当量計算ツール

n因子と当量(Mr ÷ n因子)を使い、モル濃度と規定度を相互変換したり、質量から規定度を求めます。

このツールについて

規定度・当量計算ツールは、規定度(N)——1リットルあたりの反応する当量数の濃度——を扱う無料のブラウザ内化学ツールです。モードを選んでモル濃度と規定度を相互変換したり、溶けた質量から規定度を直接求めたりできます。溶質のn因子——1モルあたりの反応する当量数(たとえばH₂SO₄では2、NaOHでは1)——を使います。

関係式はN = M × n因子とM = N ⁄ n因子で、当量はMr ⁄ n因子です。ここでMrはg/mol単位のモル質量です。質量からのモードでは規定度はN = (質量 ⁄ 当量) ⁄ 体積で、質量はグラム、体積はリットル単位なので、溶液1リットルあたりに溶けたグラム当量数を数えます。モル濃度はN ⁄ n因子として復元されます。

すべての計算はブラウザ内でローカルに動作し、何もアップロードされません。モル濃度-規定度モードではMかNのどちらかを空欄にすると、n因子から解かれます。モル質量を入力すると、さらに当量も報告されます。規定度は、等しい規定度の溶液の等しい体積がちょうど反応するため、滴定に便利です。

よくある質問

n因子とは何ですか?
n因子は溶質1モルあたりに供給される反応する当量数です: 酸では置換可能なH⁺、塩基ではOH⁻、酸化還元反応では移動する電子です。例はH₂SO₄ = 2、HCl = 1、NaOH = 1、Ca(OH)₂ = 2です。
規定度とモル濃度はどう関係しますか?
規定度はモル濃度にn因子を掛けたものに等しくなります: N = M × n因子、逆にM = N ⁄ n因子です。したがって0.5 MのH₂SO₄(n因子2)は1.0 Nです。各モルが2当量のH⁺を供給するためです。
当量とは何ですか?
当量はモル質量をn因子で割ったもの、Mr ⁄ n因子で、当量あたりのグラム数です。1当量を運ぶ溶質の質量であり、その質量を1リットルに溶かすと1 Nの溶液になります。
質量から規定度はどう求めますか?
ツールは溶けた質量を当量で割ってグラム当量を求め、次に溶液の体積(リットル)で割ります: N = (質量 ⁄ 当量) ⁄ 体積。当量を計算するためにモル質量が必要です。

その他のツール