このツールについて
顕微鏡 倍率・視野 計算ツールは、光学顕微鏡のための無料のブラウザ内ツールです。対物レンズの倍率、接眼レンズ(オキュラー)の倍率、接眼レンズの視野数を入力すると、総倍率と視野の直径をミリメートルとマイクロメートルの両方で返します。測定した画像寸法から標本の実際のサイズを推定することもできます。すべての計算はブラウザ内でローカルに実行されます。
総倍率は単純に 対物レンズ × 接眼レンズ なので、40× の対物レンズと 10× の接眼レンズで 400× になります。標本での視野の直径は視野数を対物レンズの倍率で割ったものです:視野 = 視野数 ÷ 対物レンズ。視野数 20 mm と 40× の対物レンズでは、視野は 20 ÷ 40 = 0.5 mm、すなわち 500 µm です。
視野数は接眼レンズの特性(一般に 18〜22 mm)で、接眼レンズに刻印されています。だからこそ視野には総倍率ではなく対物レンズの倍率を使います。顕微鏡で見えた測定サイズを入力すると、標本の実際のサイズはその測定値を総倍率で割ったものになります。これは光学顕微鏡の視野であり、カメラセンサーの視野とは異なります。
よくある質問
総倍率はどのように計算されますか?
対物レンズの倍率に接眼レンズの倍率を掛けます:総倍率 = 対物レンズ × 接眼レンズ。40× の対物レンズと標準的な 10× の接眼レンズでは、したがって総倍率 400× になります。
視野はどのように求められますか?
視野の直径 = 視野数 ÷ 対物レンズの倍率。視野数がすでに接眼レンズを表しているため、総倍率ではなく対物レンズのみで割ります。視野数 20 と 40× の対物レンズでは 0.5 mm(500 µm)になります。
視野数とは何ですか?
視野数は接眼レンズを通して見える視野のミリメートル単位の直径で、接眼レンズに刻印されています(一般に 18〜22 mm)。視野数が大きいほど、同じ対物レンズでより広い視野が得られます。
標本サイズの推定はどのように機能しますか?
拡大された画像中の物体の見かけのサイズを測ると、標本の実際のサイズはその測定値を総倍率で割ったものになります。これは任意です。空欄にすれば倍率と視野だけが得られます。