このツールについて
3Dプリント コスト・価格見積もりツールは、FDMプリントの真のコストを一から積み上げる無料のブラウザ内ツールです。材料・電気代・機械の減価償却・人件費・失敗バッファ・利益率を含めるので、公正な価格を提示したり、部品の実際の製造コストを確認したりできます。
各項目は明快です。材料 = グラム ÷ 1000 × kgあたり価格、電気代 = ワット ÷ 1000 × 時間 × kWhあたり料金、機械摩耗 = プリンター価格 ÷ 寿命時間 × プリント時間、人件費 = 分 ÷ 60 × 時給。この4項目の小計に(1 + 失敗率%)を掛けて刷り直しを見込み、さらに(1 + 利益率%)を掛けて販売価格を設定します。
「フィラメントだけ」の発想を超えるのに使えます。長時間のプリントは実際の電力と機械時間を消費し、後処理の時間はしばしば最大のコストになります。任意の項目を0のままにすると合計から除外されます。すべての数値はブラウザ内でローカルに計算され、何もアップロードされません。
よくある質問
機械摩耗(減価償却)はどう計算されますか?
プリンターの購入価格を予想寿命(時間)にわたって配分します。摩耗 = 価格 ÷ 寿命時間 × このプリントにかかる時間。寿命を0にすると減価償却を完全にスキップします。
失敗バッファと利益率は何をしますか?
失敗バッファは、失敗したジョブの刷り直しを見込んで小計を一定割合だけ増やします。利益率はその上に加算されて販売価格を作ります。いずれも0にすると除外されます。
電気代はどう見積もりますか?
プリンターの平均消費電力をワットで(一般的なFDM機は80〜150 W)、プリント時間を時間で、電気料金を kWhあたりで入力します。電気代は通常は合計のわずかな割合ですが、精度のためツールに含めています。
特定の通貨を使いますか?
いいえ。通貨に依存しません。使っている通貨で価格をすべて入力すれば、合計も同じ通貨で出ます。すべてはブラウザ内で計算され、アップロードされることはありません。