このツールについて
FIP 計算機は Fielding Independent Pitching を計算します。これは、投手が最も直接的にコントロールする結果 — 奪三振、四球、死球、本塁打 — のみで投手を評価し、守備や打球運の影響を取り除くセイバーメトリクス指標です。防御率と並べて比較できるよう、意図的に防御率のように見えるスケールに調整されています。
計算式は FIP = ((13·HR) + (3·(BB + HBP)) − (2·K)) / IP + 定数 です。定数はリーグ全体の値で、リーグ平均 FIP がリーグ平均防御率に等しくなるようシーズンごとに加えられます。通常はおよそ 3.0 から 3.2 の間に収まり、ここでは 3.10 が既定値ですが、特定のシーズンやリーグに合わせて編集できます。投球回は野球の 3 分の 1 表記で入力し(例えば 180.2 = 180 回と 2 アウト)、割る前に正しく変換されます。
すべてはブラウザ内でローカルに計算されるため、入力した内容が送信されることはありません。投手の FIP が防御率を大きく下回る場合、結果が本来の内容より悪かったこと — しばしば守備の乱れやインプレー打球の不運 — を示唆し、その逆も同様です。実際の防御率を入力すると、ツールは ERA − FIP の差も報告するので、投手がフィールディング非依存の水準へどれだけ回帰しうるかを見積もれます。
よくある質問
FIP の計算式は何ですか?
FIP = ((13 × HR) + (3 × (BB + HBP)) − (2 × K)) / IP + 定数。本塁打、四球、死球を奪三振に対して重み付けし、結果がおなじみの防御率スケールに乗るようリーグ定数を加えます。
FIP 定数とは何で、なぜ編集するのですか?
定数は、あるシーズンのリーグ平均 FIP がリーグ平均防御率に一致するよう加えられます。年やリーグによっておよそ 3.0 から 3.2 まで変動します。3.10 は妥当な既定値ですが、編集すると特定のシーズンに正確に合わせられます。
一部の分析で FIP が防御率より優れているのはなぜですか?
防御率は投手の後ろの守備や、インプレー打球の運に大きく依存します。FIP は投手が最もコントロールする 3 つの真の結果を分離するため、単一シーズンの防御率よりも将来の成績の予測因子として優れていることが多いです。
投球回はどう入力すべきですか?
3 分の 1 表記を使います。180.1 は 180 回と 1 アウト、180.2 は 180 回と 2 アウトを意味します。小数部は実際にはアウト数なので、ツールは割る前にこれを 180.333 または 180.667 イニングに変換します。