このツールについて
この方程式ソルバーは「LHS = RHS」の形で書かれた任意の一変数方程式を受け取り、それを満たす変数の値をすべて求めます。両辺を多項式として解析し、f(x) = LHS − RHS を作り、標準形 aₙxⁿ + … + a₁x + a₀ = 0 に整理します。一次方程式は x = −a₀/a₁ として直接解きます。二次方程式は解の公式 x = (−b ± √(b² − 4ac)) / (2a) を用い、判別式 b² − 4ac の符号によって、2つの実数解、重解、または共役な複素数解のどれになるかが決まります。
三次・四次の場合、ソルバーは有理根定理を適用し(p が a₀ を割り切り q が aₙ を割り切る候補 ±p/q を検証)、組立除法で各有理根を取り除き、残りを閉じた形で解ける二次式まで簡約します。有理根が残らず次数がまだ3以上の場合は、Durand–Kerner(Weierstrass)反復法に切り替えてすべての複素数解を数値的に求め、整数に極めて近い値を丸めます。gcd による簡約を通じて厳密な分数が保持され、無理数の二次解は簡約された根号の形で表示されます。
すべての処理はブラウザ内でeval不要のパーサーによりローカルに実行されるため、入力内容は一切アップロードされません。「2x + 3 = 7」や「x^2 - 5x + 6 = 0」のような方程式を入力し、必要なら変数名を指定すると、標準形、適用された手法、そして小数近似を含む全解のリストが表示されます。